開発 — AIを、経営の道具にする
全部、自分で作っている
宮島は、AIプロダクトを外注していない。
設計も、コードも、テストも、Claude Code(Anthropic)で自分で書く。
経営コンサルタントが、そのまま開発者でもある。
それが、宮島のAaaSの作り方。
4製品
自社開発プロダクト
1700本超
実装した自動テスト
8体
AI役員エージェント
30本超
自作Claude Codeスキル
※ 2026年7月時点の実測値。テスト数は自社4リポジトリの合計。
開発中のプロダクト(画面はサンプルデータ)
決算書を、銀行の目で読む。
決算書・試算表から、銀行実務に準拠した指標で与信の目安を自動算出。資金ショートの見込みは、納税予定まで織り込んで先に知らせる。数字の計算にAIは使わない——全て決定論のエンジンで、同じ入力なら必ず同じ答えを返す。
スコア 7/10
格付け推移
資金ショート予測(現金の余命)
安全水準(月商0.5ヶ月)を約4ヶ月後・2026-11頃に下回る見込み
目安・簡易計算です。正式な格付けは金融機関が定性評価も含めて独自に判定します。
※ 画面はサンプルデータによる開発中のイメージです。
顧客の「懐」を、1画面に。
生保・損保・医療・自動車の契約、資産と負債、解約返戻金——散らばっていた顧客の全体像を1画面に束ね、今週会うべき人を緊急度で並べる。AI提案は下書き止まり。氏名や連絡先はAIに送らない設計で、送信データはワンクリックで確認できる。
L2L — 今週のコックピット
今週、会うべき人
パイプライン
※ 画面はサンプルデータによる開発中のイメージです。
「売れているのに、残らない」を、名指しする。
モール手数料と送料を差し引いた「本当の粗利」を、チャネル別・商品別に機械算出。どこで儲かり、どこで血が流れているかを名指しして、止血から着手する。数値は全て再現可能な機械計算——AIが担当するのは文章化だけ。画面の数値は製品同梱のデモデータ(架空のD2C)そのまま。
| セグメント | 売上 | 原価 | 手数料・送料 | 粗利(率) | 営業利益(率) |
|---|---|---|---|---|---|
| 楽天市場 | ¥5,000,000 | ¥1,750,000 | ¥1,150,000手数料23% | ¥2,100,00042% | ¥1,700,00034% |
| 自社サイト | ¥2,400,000 | ¥840,000 | ¥192,000 | ¥1,368,00057% | ¥638,00026.6% |
| Amazon | ¥2,800,000 | ¥1,260,000 | ¥756,000手数料27% | ¥784,00028% | -¥66,000-2.4% |
| Yahoo!ショッピング | ¥900,000 | ¥360,000 | ¥90,000 | ¥450,00050% | ¥450,00050% |
| メルカリShops原価未取得 | ¥600,000 | — | ¥60,000 | 概算 | — |
論点(MBP 経営再生の4ステップ別)
※ 画面はサンプルデータによる開発中のイメージです。
このほかに、3製品共通の代理店管理基盤「partner-hub」も自社開発。
顧客の個人情報を中央に持たず、各製品と疎結合でつながる設計——統計の「4製品」はこの基盤を含む。
受託開発
EC / SHOPIFY — GARARIE
ガラリエ — AI画像や手描きの絵から、継ぎ目のない総柄生地をつくるECサービス
柄送りを、自動にした。
1枚の絵を、継ぎ目のない総柄に組み直す——「柄送り」は、本来デザイナーの専門作業だ。ガラリエ(受託開発・Shopify)はそれを全自動にした。絵の切り抜き、ハーフドロップやトスなど7方式の柄送り、cm実寸の指定、印刷入稿データの書き出しまで、ブラウザの中で完結する。プレビューと入稿データは同一エンジン——画面で見た柄が、そのまま生地になる。アップするだけで柄送りまで終わる仕組みは、探しても見つからなかった。だから、作った。
※ AI画像を作るサービスではない。作るのは、あなた。
受託構築・進行中柄の並べ方
※ 画面は開発中のイメージです。プレビューと入稿データは同一エンジンで生成されます。
自社の経営を、AIエージェントで動かす
宮島は、この開発力をまず自分の会社に使っている。
8体のAI役員——参謀・戦略・財務・技術・営業・マーケ・オペ・進行——が
毎朝の日次ブリーフ、受信箱の仕分け、請求書の起票までを回し、
最終判断だけを人間が下す。
凡例緑=稼働中琥珀=承認待ち灰=待機
※ 実際に社内で稼働しているダッシュボードのイメージ再現です。
開発の流儀
DETERMINISTIC
金額・格付け・予測——数字は全て決定論のエンジンが計算する。AIの役割は文章化まで。同じ入力には、必ず同じ答え。
HUMAN IN THE LOOP
顧客に届くものは、必ず人間が確認して承認する。自動送信はしない。この一線は、どのプロダクトでも越えない。
SECURITY
テナント分離(RLS)は敵対的レビューで自ら攻撃して検証。データの越境・なりすまし・二重計上を、出荷前に潰す。
ANTI-FABRICATION
AIは平気で嘘をつく。だから禁止と祈りではなく、機械検出と自動復元で構造的に封じる。AIを疑う設計こそ、AIを使い切る技術。
Claude Codeを、中小企業の道具に
「AI導入」を語る人は多い。動く仕組みまで作る人は少ない。
宮島は、自分の会社の経営そのものをClaude Codeで動かしている。
受信箱の仕分け、予定の調整、請求書の発行、毎朝の経営ブリーフ——
秘書業務から役員会議まで、実際に回している。
この「実際に動いているもの」を、そのまま中小企業の現場に持ち込む。
ツールの話ではなく、経営の話として。
7系統
MCP連携〈Gmail/Notion/Chatwork他〉
5本
日次・月次の自動実行ジョブ
1660件
開発ログ(作業記録の実数)